ごみ・環境・衛生

ごみ

更新日:2017年10月4日

「雑誌・その他の紙」の分け方、出し方

日向市では、古紙類を「新聞・折り込みチラシ」・「ダンボール」・「紙パック」・「雑誌・その他の紙」の4品目に分類して回収を行っています。

この4品目のなかでも、「雑誌・その他の紙」は資源物として認知されておらず、依然として燃やせるごみとして混入される傾向にあるようです。

以下の「雑誌・その他の紙」の分別方法を参考にしていただき、ごみの減量化にご協力をお願いします。

 

対象となるもの

1.使った後、食べた後、飲んだ後に不要になった空き箱

  ラップの芯・外箱、菓子・アイス箱、ティッシュの箱、レトルトの外箱、調味料の箱、贈答品の箱など

2.冊子類

  広報誌、フリーペーパー、カタログ、パンフレット、カレンダー、投函チラシ、ダイレクトメール、教科書・ノート、紙袋など

 

分け方・出し方

1.ひもで縛る

  教科書や広報誌、カタログなどはひもで縛るときれいにまとまります。また、レトルトの箱や菓子箱などの大きさがふぞろいなもの、小さいものは幅の広いものなどの間に挟んで縛りましょう。

2.紙袋にまとめる

  紙袋にいれると小さいものを大きいものに挟む必要もなく、まとめやすく出すことができます。紙袋にいれて出す場合も最後にひもで縛って散乱しないようにしてください。

 

※古紙類は雨に濡れるとリサイクルできません。回収日が雨模様の日は持ち出さず、次回の回収日に持ち出していただくか、清掃センター若しくは、リサイクルセンターへ直接搬入していただくようお願いいたします。

 

画像付きの説明はこちらをご参照ください。

 

「雑誌・その他の紙」の分け方、出し方 (PDF/198.21キロバイト)